金時山 Kintokiyama(2005.4.23)
春の金時山は全体に霞がかかって、何もかもやさしい春の光の中。まだ雪が残る
金時山から仰ぎ見る富士は、冬の雪煙を上げる富士とは違ってやさしい表情をしています。
山を彩る桜と相まって美しい日本の春山の風景をつくります。
金時山乙女峠から富士山 (Mt. Fuji from Otometouge)
乙女峠から登って行く間、ずっと富士山がお供をしてくれます。午前中は良く晴れてきれいに見える富士山ですけど、お昼ごろからはたいてい雲に隠れてしまいます。
金時山の桜 (Wild cherry blossoms)
乙女峠から登って行くと、小さなかわいい花をつける山桜が咲いています。まだあまり新緑も出てないこの時期に彩りを添えます。
金時山の桜 (Wild cherry blossoms)
峠の茶屋の辺にはこのような桜の木がたくさんあって、桜の花の向こうから富士山がいつもこちらを見ています。
山頂から明神ヶ岳へ山肌 (To Myoujingadake from kintokiyama)
山頂はいつも登山者の方で賑やかです。そこからお隣の明神ヶ岳の方に行くこともできます。
アセビの花も満開 (Asebi in full bloom)
山頂に近いところでアセビの木が目立ってきます。小さくてかわいい花をたくさんつけていました。
満開の山桜 (Wild cherry blossoms in full bloom)
日当たりの良いところでは桜もたくさん花をつけて、山全体に華やいだ雰囲気を与えてくれます。
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